diary

6/6(火)@本千葉 れすとらん邪夢

6/6(火)@本千葉 れすとらん邪夢

こんにちは、皆さん。小暮哲也です。

先日、本千葉のれすとらん邪夢で特別なデュオライブがありましたので、その様子をお伝えします。

この日は、私(小暮哲也)がギター、そして吉田豊さんがベースという組み合わせでのデュオライブでした。吉田豊さんとは久しぶりの共演で、今回のライブをとても楽しみにしていました。

以前は一緒に出演していたお店がなくなり、お互いに会う機会も減ってしまったため、再会できることが嬉しかったです。

たくさんのお客さんが来てくれました。スタンダードナンバーを中心に演奏し、会場はとても盛り上がりました。

なかでも、私の小中学校の同級生である一恵パットン寺島さんが、アメリカ人のジャズピアニストである旦那さんと一緒に遊びに来てくれました。

一恵さんは現在、ニューヨークで活動するジャズシンガーです。彼女は飛び入りで素敵な歌を聴かせてくれました。

私がジャズギタリストになり、一恵さんがジャズシンガーになるという、同じ小中学校出身の2人がジャズの世界で活躍するという出来事に、しみじみと感動しつつ楽しい時間が過ぎて行きました。

そして彼女の旦那さんは世界的なジャズピアニストで、色々と楽しい話を聞かせてくれて、それを一恵さんが翻訳してくれました。楽しかったです。

このような偶然の再会や交流が音楽の魅力の一つであり、私たちにとっても特別な瞬間でした。

今回のデュオライブは、心地よい雰囲気の中で素晴らしい音楽が奏でられ、お客さんと共に楽しいひとときを過ごすことができました。

次回のライブもお楽しみに。

以上、演奏日記でした。ご興味を持っていただけましたら、ぜひ次回のライブにもお越しください。

次のれすとらん邪夢は6月20日火曜日ギターソロです。