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江古田〈そるとぴーなつ〉リーダーライブ(2025年8月6日)

8月6日(水)は、自身のトリオで江古田の老舗ジャズバー〈そるとぴーなつ〉に出演してきました。
共演は、ベースの池尻洋史さん、ドラムの鈴木梨花子さん。
すっかり呼吸の合ってきたこの3人でのリーダーライブは、やはり特別なものがあります。


江古田駅から続く、ネオンとレコードのある場所

西武池袋線・江古田駅の南口を出て、にぎやかな銀座通りを歩くこと約3分。
地下へと続く細い階段を降りていくと、ひっそりと灯るネオンが迎えてくれます。
そこが、40年以上の歴史を持つジャズバー〈そるとぴーなつ〉。
カウンターに置かれたピーナッツの香ばしい香りと、壁を埋め尽くすレコードジャケットたち——
ライブ前のほんの数分であっても、ここに足を踏み入れると自然と気持ちが整っていくような、不思議な空間です。


SNS乗っ取り…?マスターに異変

ところで、今回のライブに関して、少し変わった出来事がありました。
前日、自分のMessengerに〈そるとぴーなつ〉のマスターから突然メッセージが届いたのです。
内容があまりに唐突で、違和感があったので何通かやりとりしたのですが、どうやらマスターのSNSアカウントが乗っ取られてしまったとのこと。

本人も困っていたようで、当日お店で直接事情を聞きました。
最近またSNSの乗っ取りが流行っているようで、自分も含めて皆さんも注意が必要ですね。


木更津から江古田へ——長距離移動と車中のひととき

ライブは19:30スタート。入り時間は18時でしたが、木更津から江古田まではそれなりの距離があります。
念には念を入れて、14時半には出発。
この判断が功を奏し、首都圏の道路は予想以上に混雑していて、あと少し出発が遅ければ遅刻していたかもしれません。

無事に現地へ到着してからは、近くのなか卯で腹ごしらえ。
演奏予定曲は前日にある程度決めていましたが、車内でひとり集中してセットリストを再構成。
今回も活躍してくれたのが、車中泊仕様にしてある愛車・鈴木エブリイ。まさにモバイル楽屋のような存在で、本番前の大切な時間を快適に過ごすことができました。


池尻さんと再会、そして新しい曲へ

リハまでのひとときを車内で過ごしていると、偶然にもベーシストの池尻洋史さんが車を見つけてくれました。
「お、いたいた。一緒に行こう」と声をかけてくれ、そのまま2人で並んでお店へ。
ちょっとした会話や足取りもまた、ライブ当日の大事なプロセスです。


挑戦したセットリスト、新鮮な音のやりとり

今回は久々のリーダーライブということで、普段あまりやらない曲にもあえて挑戦してみました。

演奏したのは:

  • When Summer Comes
  • Driftin’
  • What Are You There to Say?
  • God Bless the Child

いずれもバンドでやるのは初めてに近い楽曲でしたが、トリオならではの柔軟なやりとりができ、音楽的にもとても新鮮な感覚を得られました。


アンコール、そして次回の予定

この日は、ジャズファン、ギターファンの方々が多く集まってくださり、終始温かい雰囲気の中で演奏できました。
アンコールもいただき、改めてこの場所、このトリオのありがたみを感じる夜になりました。

次回の〈そるとぴーなつ〉でのライブは、**2025年10月8日(水)**の予定です。
また新しい曲や企画を用意して、さらに楽しんでもらえるようなステージを目指していきます。
ぜひ足をお運びください。