Diary

IWAI BEACH Fes. 2025


【IWAI BEACH Fes. 2025 に出演してきました(2025年8月5日)

2025年8月5日(火)、南房総・岩井海岸で開催された「IWAI BEACH Fes. 2025」に出演してきました。
共演は、ピアノに山口惠子さん、ベースに小美濃悠太さん。今回のイベントは“食×音楽×花火”がテーマの一日完結型フェスで、地元グルメのキッチンカーやトークショーも並ぶ、とても賑やかな催しでした。


ステージは“ほぼ海の中”?

この日はとにかく暑かった。
普段、服は2着だけを着回しているのですが(しかも両方黒)、さすがにビーチイベントでそれは厳しいと思い、黄色の派手なアロハシャツを購入。ちょうどセールで、1,500円の品が半額になっていて、750円+消費税。結果的に、これが大正解でした。

現地に到着すると、まず驚いたのがステージの場所。とにかく海に近い。というか、近すぎる
PAさんには「今は満潮だけど、これから引いていくよ」と言われたものの、一向に引く気配はなく、波がステージのすぐそばまで打ち寄せていました。ここまで海と接近して演奏したのは人生で初めてです。

さらに追い打ちをかけるように、日差しは強烈、風も容赦なく、椅子が吹き飛ばされそうなほどの勢い。
しかも、PA機材がなかなかに簡易的で、ピアノの音がまったく聞こえず…なかなかスリリングな演奏条件でしたが、それも含めて“フェス感”のある体験でした。


キッチンカーとかき氷、そして美しい花火

会場には地元グルメを扱うキッチンカーもずらりと並び、終演後には昔懐かしいかき氷を購入。
演奏の緊張が解けたあと、潮風を感じながらかき氷を頬張る…ちょっとした“夏休みの子供”気分になれました。

夕方には高山一実さんのトークショーがあり、会場がさらに盛り上がったところで、いよいよフィナーレの打ち上げ花火。

これが、とんでもなく近い距離から上がるのです。
本当に海のすぐ沖から。火薬の匂いが風に乗って届き、花火のかけらが熱を帯びたままこちらに飛んでくるほど。
ただ、それ以上に感動したのは、その美しさと迫力。まるで吸い込まれるような輝きで、今まで見たどの花火よりも印象に残るものでした。


今年の夏、ひとつの思い出

楽器の安全に気を遣いながらも、自然と隣り合わせの舞台で演奏し、懐かしい味を楽しみ、美しい花火に見惚れる——。
そんな一日が、2025年の夏にしっかりと刻まれました。

会場で撮っていただいた写真もたくさんあり、記憶と記録、両方に残る1日でした。
来年もまた、こういうイベントがあれば参加したいですね。