オーディオを導入しました

最近、音楽をもう少し良い音で聴きたいなと思って、オーディオを導入しました。

もともと特別に良いオーディオを持っていたわけではないんですが、レコードやCDを集めるのは昔からすごく好きで、かなりたくさん持っていました。

ただ、サブスクで音楽が簡単に聴けるようになってから、「本当に大切なCDだけ残しておけばいいかな」と思うようになって、何百枚か処分してしまいました。

それからはCDをほとんど聴かなくなって、家で音楽を聴くときはほぼストリーミングです。

聴くときはヘッドホンか、Bluetooth付きのギターアンプ。
ヘッドホンは普通に音が良いなと思っていたし、Bluetoothのギターアンプも、まあ普通に聴けるかなという感じでした。

そんな中、なぜかレコードだけは3枚持っていて、しかも聴かずに部屋の壁に飾ってありました。いただき物なんですが、

Grant Green
Matador
Sunday Mornin’
Green Is Beautiful

この3枚です。

今回、新しく導入したオーディオで、そのレコードをものすごく久しぶりにかけてみました。

これがびっくりするくらい良い音でした。

自分は一応ミュージシャンなんですが、いつの間にかかなりチープなBluetoothの音に慣れてしまっていたみたいです。

「ここまで音が変わるのか」と、正直かなり驚きました。

ちなみに今回導入したのは、
McIntoshのアンプとJBLのスピーカーという組み合わせです。

昔から定番と言われる組み合わせですが、やっぱりすごく気持ちよく鳴ってくれます。

ただ、オーディオっていわゆる“沼”と言われますよね。
なので、あまり深追いしすぎないようにはしたいと思っています。

でも今まで聴いていた音があまりに簡易的だったせいか、オーディオを入れただけで世界が変わった感じがあります。

それで少し調べてみたんですが、レコードって針(カートリッジ)を変えると音がかなり変わるらしいですね。

さらにレコードは、どんな音源から作られているかとか、誰がマスタリングしているかでも音が変わるみたいです。

その中でよく名前を見かけるのが Kevin Gray という人。
マスタリング・エンジニアで、レコードのカッティングでも有名な人らしくて、Blue Noteの再発シリーズなどでも評判が高いそうです。

少し値段は高いんですが、そういう盤もこれからちょっとずつ集めてみたいなと思っています。

もちろん、YouTubeやApple Musicもすごいですよね。
Apple Musicはロスレス設定にするとかなり高音質で聴けるらしくて、オーディオで聴くと普通にとても良い音です。

それでも自分の感覚では、レコードの音のほうがなんとなく心地よい感じがします。

音が良い悪いというより、聴いていて気持ちがいい感じです。

オーディオを導入してから、毎日ちゃんと何か音楽を聴くようになりました。

今までは「音楽は作るもの」という感じでしたが、最近は「音楽を聴く時間」もちゃんと大事にしたいなと思っています。

ミュージシャンとして、これはわりと健全な生活なのかもしれません。