diary

2024.3.19れすとらん邪夢

れすとらん邪夢でのソロライブ
2024年3月19日火曜日

れすとらん邪夢でのソロライブ
お越しくださった皆様、本当にありがとうございます。

今まで、れすとらん邪夢での事は書いていないので、たまにはブログに書いてみようと思います。

そもそもこのライブ、14年位前から毎月第3火曜、定期的に休むことなく続けています。震災の時にもコロナ禍も頑張ってやりました。
始めた当初は、ギターとベーストドラムと言うトリオで演奏していました。しかし、いつしかソロで演奏することになります。
これからどんな展開になっていくのか不安でしたが、しっかりお客さんも安定してきました。そう願っています。。。

今まで、純粋に演奏を見に来てくれる方以外にも、いろいろなミュージシャンの方が遊びに来てくれてシットインしてくれています。
時にはシンガーだったりサックス奏者だったり、ベーシストだったりピアニストだったりと、ドラマーは流石に難しかったりするのですが、とにかく今までたくさんの人が来てくれました。

昨日は、私のサラリーマン時代に、千葉県館山市で働いていたのですが、その頃よりお友達の山口惠子さんというピアニストが遊びに来てくれました。
私のYouTubeでのTake the “A” Trainのピアノを弾いてくれているのも彼女です。

館山には”ニューマミー”という、色々な意味で斬新で強烈なジャズバーがあり、その場所で山口さんと初めてお会いしました。
斬新で強烈の意味については、ここでは省きます。
その頃私は、館山の半導体工場の交代勤務で働いておりました。
その休憩時間を抜け出して、ニューマミーのセッションに参加して1〜2曲だけ弾きまくって、そしてまた仕事に戻るという、今ではコンプラで大問題な事を25年くらい前かなぁ。やっていました。ごめんなさい。

その時の写真、まだ髪が。。。
まぁ懐かしい思い出過ぎるのですが、そんな時代を知る数少ない私のお友達のピアニストが山口惠子さんです。

昨日は、3曲ほど山口さんに参加して頂いて、中でも最後に演奏したParkerのYardbird Suiteは彼女のジャズに対する思いがたっぷり詰まった、小気味の良いサウンドが素敵でしたよ。

というわけで来週の3/29(金)千葉を代表するピアニスト山田貴子さんとのデュオがれすとらん邪夢であります。
この日のため、貴子ちゃんに対抗するため、ディストーションを買ってみましたので、どうなるのやら。。。

目撃しに来てください。